Solutions 01
オウンドメディア
設計と実装
オウンドメディアの編集⽅針をゼロから設計し、
実⾏体制を整え、安定運⽤とさらなる成⻑に導きます。ガイドラインと
記事プロトタイプ
施策⽬的、アセットに基づき編集⽅針を策定。記事群ごとのプロトタイプ作成で仕上がりイメージを共有し、運⽤品質を整えます。
戦略に基づいた
チームビルディング
メディアの全体戦略、扱うテーマやジャンル、取材記事やSEO記事などの表現適性に基づき、エディター・ライターのチームを編成します。
成長段階に応じた
施策オプション
インフルエンサー起用、専門家記事、ネイティブアド運用、ウェビナー施策など、成長フェーズに応じた記事タイプと打ち手を提案します。
対応範囲
さまざまな目的のオウンドメディアに対応します。
コーポレート・
コミュニケーション型
- トップ対談
- 社会貢献活動記事
- 社員参加型コンテンツ
- IR向けコンテンツ
- イベント/ニュース記事
マーケティング
営業支援型
- サービス/商材SEO記事
- 商品のハウツー記事
- 監修つき知識/実用記事
- 事例紹介コンテンツ
- ウェビナーコンテンツ
事業ドメイン
啓蒙型
- 技術紹介コンテンツ
- エビデンスコンテンツ
- 調査レポート/白書
- 専門家取材記事
- R&D部門コンテンツ
ブランド・製品
コミュニケーション型
- シーズナルコンテンツ
- インフルエンサー記事
- 製品利活用促進記事
- ファン参加コンテンツ
- ユーザーズボイスまとめ
業種業界
ジャンル/テーマ
初期設計プロセス
分析から制作までワンストップで対応。部分的なサポートも可能です。
ヒアリング
- 施策目的
- ターゲット
- KPI/KGI
- ベンチマーク
アセット整理
- 事業理解
- ブランド理解
- 社内情報資産
- 社外連携想定
ペルソナ設定
- 基本属性
- 社会的属性
- ライフスタイル
- 価値観/嗜好性
コンテンツ設計
- 編集⽅針策定
- 記事ラインナップ
- プロトタイピング
- 制作ガイドライン
制作体制構築
- エディター
- ライター
- ビジュアル調達
- 監修者など
運用設計
- フェーズ設計
- 制作進行設計
- 役割/体制図作成
- 運用ガイドライン
立ち上げ支援
メディアの長期的な目標、安定的な運用を見据えた初期設計と体制構築を行います。
編集方針策定
与件や条件をもとに、誰に何をどのように伝えるメディアかを整理/検討。ユーザーを導くゴールを設定することで、扱うコンテンツの位置づけを明確化します。
(WHY)
(WHO)
(WHAT)
トーンオブボイス
(HOW)
記事ラインナップ検討
社内アセットの棚卸し、社外調達可能性の双⽅向アプローチで、コンテンツの⽅向性を複数軸検討し、具体的な企画案を作成します。
基本プランニング
コンテンツラインナップ
ラインナップ検討時のポイント
訴求先
バランス
更新頻度
予算最適化
プロトタイピング
連載企画、運用型コンテンツに関するプロトタイプ記事を制作します。文章構造/内容の深さ/トーンオブボイスを設定し、訴求の方向性や強さの指標とします。
プロトタイピングの目的
仕上がりイメージ共有
ベンチマーク
稼働感の把握
定義する4つのポイント
- ボリューム
- メディアごとに最適な文字数
- 記事構造
- タイトル/リード/段落/⾒出し
- トーンオブボイス
- 語り口/表現硬軟/品位/読後感
- レギュレーション
- 薬機法/景表法/参照先/表記
制作体制構築
コンテンツの制作/運⽤に必要なスタッフを集めてチームを編成。業種業界/テーマ/内容/表現にふさわしい⼈材をマッチングします。
チームビルディング設計
ディレクション領域
デイレクター/エディター/制作進行
テキスト領域
ライター
校正者
翻訳者
ビジュアル領域
フォトグラファー
イラストレーター
グラフ作成者
専門編集者
補助編集者
価値領域
専門家/有識者
インフルエンサー
著名人
フェーズ設計
必要に応じて、カスタマージャーニーの作成、フェーズの設計を行います。
フェーズ別コンテンツ例
ブランドストーリー
TVCM連動型コンテンツ
インフルエンサー参加 コンテンツ など
季節/イベント連動
シーズナルコンテンツ
イベント連動型コンテンツ など
ブランド/商品訴求
活用ガイド
スタッフ紹介
ユーザーズボイス
FAQ など
専門家解説コンテンツ など
安定運用支援
運用の最適化により記事品質を安定させ、成長フェーズで生まれる新たな目的/課題に応えます。
並走型コミュニケーション
コミュニケーション基盤の整備により安定的かつスムーズな制作運用へ。PDCAサイクルを回しながら、より戦略的な並走体制への移行を進めます。
並走型運用/ワンチーム化のポイント
制作ツール統一
Slackなどのコミュニケーションツール、企画シート、提出書式の統一により運用効率化
定期編集会議
ワンチーム対応で企画会議の一元化、メディア戦略のチューニングをタイムリーに反映
データ起点PDCA
SEO戦略に基づく記事運用、アナリティクスのデータ分析をもとにしたPDCAサイクルを実現
SEO戦略運用
立ち上げ〜安定期のPVに貢献するSEO記事の企画/制作/運用に対応します。分析⇔制作のシームレスな連携で、配分予算内での効率的な成果につなげます。
段階的なプランニング
フェーズ 0
プランニング
- キーワード設計
- 運用体制構築
- 監修依頼
例)1〜2ヶ月目
フェーズ 1
テスト運用
- テーマ網羅
- 多様な記事種
- 記事量産
3〜6ヶ月目
フェーズ 2
分析/調整
- テスト期間分析
- 記事テーマ調整
- 新規記事種
7〜9ヶ月目
フェーズ 3
グロース
- 外部配信
- タイアップ
- アド運用
10ヶ月目以降
記事バリエーション強化
ステークホルダーとの多面的なエンゲージメント、読者のコンテンツ疲れ抑止など、運用上の課題解決のアプローチとして、記事バリエーションの強化に対応します。
バリエーション例
Column
メディアグロースは、企業価値×データの両軸がカギ?
企業価値とデータ分析を掛けあわせたコンテンツを運用することで、ブランド訴求とPV獲得がバランスよく伸長し、メディアの健全な成長が促されます。
ブランド訴求とPV獲得の相関
Column
多業種/多商材企業が訴求力のあるメディアをつくるには?
コンテンツバリエーションが必然的に多くなるのが、多様なカテゴリの製品・サービス群を抱える企業です。また、多数の業種や事業を抱える企業も、統合的なコミュニケーション戦略のもと、さまざまなコンテンツをつくり分けるケースが生まれます。
多数の事業/商材を抱える企業例
- 通信/自動車/技術系のコングロマリット企業
- 多数の商材を抱えるリテール企業
- 国内外の企業/ブランドをM&Aする飲料企業
- 取引先種類が多様な人材派遣企業
- 多数のグループ企業を抱える旧財閥系企業
- ブランドを多数抱えるアパレル/化粧品企業
グロース支援
メディアの成長を加速させる、さまざまな打ち手を提案します。
価値アサイン
強化新規ユーザー獲得/PV増加を達成するため、専門家・著名人のコンテンツ起用を強化。エディター目線で媒体にふさわしいアサイン先を選定し、交渉から制作まで一貫対応します。
ネイティブアド
活用メディアの認知拡大/PV向上を目的としたネイティブアド出稿に対応します。掲出先との親和性やマッチング精度だけでなく、新しい時代に合わせたアド運用を提案します。
ウェビナー
支援発信力強化を目的としたウェビナーを支援。事業テーマに精通した有識者のアサイン、現場知見を持つ社員を立てた台本作成、当日の進行、記事化まで柔軟に対応します。
支援フロー
Column
収益化への道を着実に歩むためのポイントとは?
収益化を目指すメディアには、コンテンツ強化のフェーズが度々訪れます。コンテンツ制作チームには、企業のメディア戦略と並走し、フェーズごとのチューニング/再調達/新規打ち手に柔軟に対応し、効率的な運用を実現するチームビルディングが求められます。